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ストーリー

正男「グラーダに呼ばれて来たのはいいものの…肝心のあいつは何処にいるんだ？」
洞窟を進んで正男がたどり着いたのはやけに平坦な場所。あたり一面の土に静けさが漂う。

と、そのとき。
「久しぶりだな、正男！」
低く大きい声が唸るように洞窟に響き渡った。その後、洞窟の奥から巨大な怪獣が現れた。
正男「その声は、グラーダ！」
グラーダ「ずいぶんと久しぶりじゃないか。お前がハンター稼業を再開したと聞いて居ても立ってもいられなくてな。
カイオールやセンクウザもお前と会うのを楽しみにしているぞ。」
正男「そうか。けど、俺を呼んだ理由はそれだけじゃないだろ？」
グラーダ「なかなか分かっているじゃないか。……そうだ。お手合わせ願いたい。」
正男「やはりな…そうこなくっちゃな。どれ、久しぶりに運動してみるか」
グラーダ「ほう。ココまで来るのにはウォーミングアップにもならなかったか？休業による衰えは少なそうだ。
今回は久しぶりに、いい戦いが出来そうだ。いざ尋常に、勝負！」

正男「で、結局会話はト書きなんだな」
グラーダ「作者がまじめにストーリーを作る気がないからな」