ブラウン「……霧だ。」 山を下っていると、目の前に若干もやがかかってきた。 そして、さらに向こうには見えないほどの霧がかかっていた。 ブラウン「アレの中か…かなりきついぞ? でも、とりあえず行ってみるか。入んないと追い払えないし。」 そしてブラウンは霧の中へ入っていった。 霧中の某所… ???「あー…なんでジョーカー様は有り余る才能の私をこんな辺境に…… ま、命令なのでがんばりますか」