流砂と火の玉の画像はMilta’s Homepage(2024/1/10時点でリンク切れ)のものを使用させていただきました。
ストーリー
D-D「グワーッ!!」
諸行無常(ショッギョ=ムッジョ)!正男の超ジャンプからの蹴り三連続がDEATH-DEVILにクリーンヒットする。
あえなく彼はその地に崩れ去った。
もはやDEATH-DEVILの体力は限界であり、もうすぐ死ぬほどまでになっていた。
正男「……砂界に行くにはどうすればいい」
D-D「この部屋を出て…大通路をまっすぐ行け…3番目の…曲がり角を右に…そこがワープ室だ…」
正男「そうか………」
正男「最後に言っておく…」
D-D「……?」
正男「…………お前名前ダサいんだよーーーッ!!」
D-D「そんなああああああああああ!!!」
――――それがDEATH-DEVILの最期の言葉となった。
正男「さーて、気を取り直して砂界に行くか」
DEATH-DEVILの行ったとおりに行き、首尾よくワープ室を発見した正男。
「砂界」と書いてあるワープ装置の上に乗り、ボタンを押す。
数秒後。
正男「ふざけんな…」
正男は、不思議すぎる世界のど真ん中に居た。
正男「ふざけんなァァァーーーーーーッ!!」